健康に生きる知恵

という、沖ヨガの創始者 沖先生の著書があります。

頭に「ヨガによる」というのが付いていますが、

本当に ”タイトルのまんま” です。

非常にわかりやすく、現代人には必要な知恵が詰まっています。


体操、呼吸、食。

この3つが現代を生きる私たちの健康にとても大事であること。

そしてこれらはヨガを実践していれば、

自然と身に付くものであることを説いています。


この本の最後の方に、こんな一説があります。

「悩みとは、こころのもがいている状態である。

では、なぜこのもがきが生ずるのだろう。

病気はからだの健康(正常)を守る働きの現れであるが、

同様に、悩みもこころの正常を守る自然のはたらきの現れである。

こころの正常なはたらきのことを “悟り” という。」


人間なら誰しもが悩みから解放されたいと願います。

でも、正しく悩むことが出来れば、

自身の人間性の向上に必要なバランスを教えてくれる。


沖先生はこの章の最後に、

「悩みが大きいほど、また苦難が多いほど、

自分の知性と全能力をみがき高めることができるのだと、

悩みに協力でき喜び感謝することも出来ると思う。」

と書いています。


みなさんは、正しく悩んでいますか?

苦悩をなかったことにしようとしていませんか?